考察に難儀

もう12月になった。早いものだ。
例の英文ジャーナル用の論文だが,考察を一応書き上げたが,まだ見直しをしているところ。いろんな人の意見を聞いた上で投稿したいと思うが,英文だと相手にも負荷がかかって,ちゃんと意図が伝わらない可能性があるので,考察のところだけ日本語にしている(投稿時に英訳するつもり)。

さっそく同じ職場の先輩に見せたが,「理論が不十分だ」とキツい突っ込み(ひえ〜)。数値シミュレーションや厳密な理論展開をしないとダメだと言われた。だけど,う〜ん,あくまで考察だからね。パターン認識のために着目した特徴量が,なぜそのような値になったのかという点を説明した箇所だから,他の医学生理学の論文を引用した上で定性的な説明になってもいいんじゃないかと思うんだけどなぁ。

数値シミュレーションや厳密な理論展開はもちろん重要だと思うけど,今回の論文の考察に盛り込むよりは,別の論文として纏めたほうがいいと思うけどね。それって間違った考えなのかなぁ。IEEE Trans あたりに投稿するんだったら別だけど,今回はそんなに背伸びしてないし。

もちろん,読んでくれて意見を言ってくれたのは感謝してる。だけど,どんな専門をバックグラウンドにしてるかによって大きく考え方が違うから,意見をもらいすぎると反って悩んでしまう。結局,悩むのは自分に自信がないからなんだけどね。