ベルヌーイ効果

ある生体モデルを微分方程式で解析した論文を読んでいたのだが、そこにベルヌーイ効果というキーワードが出てきた。

ベルヌーイだから、いわゆる流体力学 → 忘れた(^_^;;)

で、さっそくググったところ、いろいろ書いてある。ネットの力は偉大だ。

ぶっちゃけて言うと、空気とか水とかは静止してる時よりも動いているときの方が圧力が下がるという法則のことらしい。

???? なんのこっちゃ?

で、圧力が下がるので、周囲にある空気とか水は、圧力の高いところから低いところに引き寄せられる、とあった。

それって、空気の流れが出来て吸い寄せられるという意味とは違うの?

うーむ、よくわからん。

で、書店で読み物的な流体力学の本を調べていたら、面白い実例が紹介されていた。

ある間隔で空き缶を二つ並べておく。その隙間を口でふーっと吹くと、空き缶はどうなるか?

直感的には空き缶は離れて行くような気がするけど、実際は二つの空き缶は引き合って行くらしいです。理由は、空き缶の間にある空気が流れを持つ事で、圧力が低くなる。なので、引き寄せられるんだとか。

これこれ!この例、凄く分かり易かった。ワタシが読んでいた論文の生体モデルとこの空き缶の配置が実によく似てるんだよね。論文に書いてあったベルヌーイ効果の意味が分かったような気がします。

で、ベルヌーイの定理を思い出して整理した。つまり、

p + (1/2)*rho * u^2 = const.

なわけ。つまり、流体が運動することで(u>0となることで)、左辺第2項の運動エネルギーが値を持つと、相対的に圧力pは下がる。左辺の総和が一定(=const.)なんだからね。

たぶん、こういう解釈でいいのかと思う。

少しはこの論文を理解出来るかな?もし理解出来たら、今度は微分方程式の解き方をもう一度復習しないとなぁ(忘れてしまったし)

一通り論文を理解したら、トレース実験して、その微分方程式をちょっとだけ改良するつもり。もちろん、その改良は現実の生体現象に即したもの。以外と誰も気づいていないので主張出来ると思う。

これが3編目のフルペーパーになるかな。