Triple Cities Makerspace, Inc.

吉川蒼翠(よしかわ そうすい)と申します.40代半ばになる某工学系分野を専門とする研究者ですが,旧帝大の教授や理研のリサーチャーのような一流研究者ではありません.

私のような三流研究者の日常は一般の人にあまり知られていないと思いますが,そんな生活が少しだけ垣間見えるような記事を書いていきます.本名を公開してませんので,あまり詳しく書きすぎると身バレしちゃうのでほどほどに・・・.

あ,三流と自称してますが,不貞腐れてるわけでも自分を卑下してるわけでもありません(笑).学術らしくない泥臭い研究は低く見られがちなので,便宜上,三流と呼んでます.でも,高尚でアカデミックな研究とは異なる存在意義があります.

いろんな研究テーマに取り組んでますが,私生活でもいろんな事に取り組んでます.それらをまとめて「オトナのたしなみ」と称して,このブログのタイトルにしました.もう40半ばなので,そろそろ自分をオトナと呼んでも許されるかな?最近たしなんでいるのは以下のことです.


有酸素運動・マラソンなど

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研究職はどんな分野でもそうかもしれませんが,体を動かす仕事ではありません.私も毎年体重が1kgずつ増えていき,とうとう一昨年メタボを宣告されてしまいました.ダイエットを兼ねてマラソンを開始することにしましたが,それでもなかなか体重が減らず.

2017年の千歳JALマラソンでハーフマラソンデビューしましたが,途中で肉離れを起こして2時間24分のへたれゴール(笑).その時の様子はこちら↓

秋にもう一度ハーフに挑戦して,今度は2時間以内の完走が目標.週30km,月120kmを目安にトレーニング中.また,体脂肪率を12%まで落とすことを目標に,フォアグラ肝からの脱出を企ててます.

また,ロードバイクも乗ります.愛車はBianchiのエントリーモデルですが,主に遠乗り主体.レースは(今のところ)無縁なのでこれで十分です.でも,フルカーボンのBianchiにめちゃくちゃ憧れるので,将来的にはわかりません(笑).最近は登山もやってみようかなーと思ってます.


英語・外国語

Innsbruck

研究をしてると避けられないのが英語.英語の論文を読み書きし,英語でプレゼンすることはなかなか敷居が高い.でも,最近の若い研究者を見てると,英語のプレゼンに関しては我々の世代より遥かに慣れてる感じがします.最近は大学でも海外長期インターンシップを取り入れてますから,これも時代の流れなのかもしれませんねー.

で,海外生活の経験ゼロのワタクシとしては,ドメスティックな環境下で英語を勉強してきました.その成果があったのか,2010年に英検準1級を合格しましたが,会話は全然できません.ちなみに合格時のスコアはこんな感じ↓

最終的に資格レベルとしては英検1級合格TOEIC900が最終目標ですが,実際には,国際会議で中国語訛りやフランス語訛りの英語を話す研究者たちと普通に議論できるようになることが最終目標です.こりゃ大変だな・・・

また,最近は欧米よりもアジアの国際会議に参加する機会が増えて来たので(=経費削減),韓国語や中国語も興味があります.韓国に旅行した時,ハングルで書かれた街の看板くらいは理解できるようになりたいと思ってます.


旅・グルメ

Late night supper

出張でもプライベートでも,全国津々浦々たまに海外も行きます.ほとんどが学会発表や研究打ち合わせなので,観光地でないところが多くて残念ですけどね(笑).どこに行っても欠かせないのは旅先でのRun.たとえば,こんな感じ↓

海外でも同じように走ってます↓

また,食べ物の好き嫌いが全くないので,旅先でもいろんな店を食べ歩いてます.カフェあり,レストランあり,居酒屋あり,バーあり,屋台ありです.たとえばこんな感じ↓

店も料理も観光地も,気に入ったら皆んなに知ってもらいたくて言い触らす悪癖があるんですけど,気に入らなかったら文句ひとつ言わず徹底的にスルーしちゃいます.したがって,このブログで紹介した店や料理は私が厳選した店です.


研究者としての生活

juggling 35 papers and articles while writing my litt. review

博士の学位を取得したのはわずか数年前です.私が就職した20年くらい前は修士であれば研究職に就ける時代でした.今の新入社員はみんな学位持ちですが,同世代の同僚や先輩は皆,働きながら学位を取得しております.

ちなみに,最近の科研費の分類では学位取得後8年未満は「若手」に入るらしいですが,40過ぎて若手というのも違和感ありあり.でも,技術士の世界では44歳までは青年技術士と言われるらしいので,まぁ,若手でいいのかな(笑).学位取得時の記事はこちら↓

ここで,研究者としての私の環境を少しだけ公開すると,

  • 日常的に雑務(研究以外の仕事)が多い
  • 研究テーマは,縛りはあるけど比較的自由に設定できる(主張の仕方次第)
  • 論文発表,外部資金獲得などは必須(昇格やボーナスに直接影響する)
  • 論文のインパクトファクタは参考程度の評価(分野によって差がありすぎるため)
  • 文科省科研費の申請資格あり(大学だけでなく公設試験場や民間研究所等も申請資格があります)

こんな感じです.学位を取得して「三流でもいい,たくましく生きたい」(←丸大ハムCMの声で)と思っている研究者志望の学生さんは私のブログ記事を参考にしてみてください.

ちなみに,研究者であっても給料をもらう以上はその対価を生み出さないといけません.ノーベル賞級の研究は国の宝数億円を生み出す特許ネタは会社の宝.そのような研究が出来るのであれば,朝から晩まで研究漬けの生活も許されますが,それが無理なら研究以外の仕事も給料の対価と割り切らないといけません.それが持論です.


これまでやってきた成果など

College of DuPage Celebrates 50th Commencement 2017 103

学位取得も含めて,これまで一応それなりに成果を残したなーと思うことは以下です.

  • 2006年〜   禁煙
  • 2010年7月 英検準1級合格
  • 2014年9月 博士号取得
  • 2015年6月 10kmマラソン完走(54分)
  • 2017年6月 ハーフマラソン完走(2時間24分)

まだまだですね(汗).ハーフは最終的に1時間40分台で走れるようになりたいし,フルも完走したい.英検も1級を合格したい.他にも,トライアスロンや中国語,韓国語にも興味があります.

このブログは,当初,社会人が博士を取得するまでの体験談をメインにライブドアブログで運営してましたが,取得後は路線変更し日常生活で雑多に思ったことや体験談,レビューなども書くようになりました.

過去の記事はライブドアから少しずつ移行してます.2016年12月以前のものは,ライブドアで公開していたものです.