ICASSP 2012に投稿した

来年の3月に開催されるICASSP 2012に投稿した。4ページなので,そんなに多いわけではないが,結構苦しんだ。もっと時間をかければ良かったんだが,今回は短期間で一気に書き上げたので,辛く感じたのかもしれない。

さて,今回の受付番号は2800番台だったが,昨年は3800番台だった。福島原発の影響があって,海外からの投稿件数が減ったのかも。だけど,こういうのは〆切間近になると殺到するのが常だからね。蓋を明けてみないと実際のところは分からない。

投稿した後でこんなこと言うのもなんだけど,実は信号処理系の学会では,手法の目新しさが要求されることが多いような気がする。昨年もそういう指摘を受けて落とされたしね。だけど,私の専門のbiomedicalの分野では,通常は分析対象の方に目新しさがあれば手法は古典的でもいい(むしろ,新しすぎる手法だとそれを使用することの妥当性を指摘される可能性が高い)。

その辺りの考え方の違いが実はあって,今回の論文の内容を考えると,また落とされる可能性が実は高い。本音を言うと,今回ほど弱気なことは今までにないんだよね。まぁ,ダメだったら,EMBC, ICPR, SMC などが来年の始め頃に受付開始するから,そっちに出せばいいだけのこと。使い回しじゃないけど,そうやってうまくやっていかないと,実績なんて上げられない。