【インスブルック No.2】念願のスワロフスキーの巨人とご対面

さて,インスブルック観光の2日目の2/19(土)。午前中にスワロフスキークリスタルワールド,午後にベルクイーゼルジャンプ台アンブラス城を 回った。これらの入場料とバス料金はすべてインスブルックカードを持っていれば顔パス。本当に便利。京都あたりでもこういうシステムがあれば便利なんだけ どね。

さて,スワロフスキーのクリスタルワールドへの行き方だが,ネットで事前調査したところでは,駅前からバスが出ているらしいが,結構遠いらしく迷った人もいたとのこと。こういう情報を得るとちょっと不安になる。

一応,ホテルのフロントに聞くと,近くにあるMuseumstrasseというバス停にシャトルバスが来るのでそこで乗ればいいとの返事。普通のバスと同じなのかと聞くと,ロゴと写真があるので迷うことはないとのこと。それなら行ってみよう。

で,実際に行ってみると,なるほど。普通のバス停の標識の上に一目で分かるクリスタルワールドの絵が。これなら迷わないな。百聞は一見にしかず。

ここで,クリスタルワールド行きのバスを待っていると,一昨日に学会で見かけた2人(1人は中国人,もう1人はシンガポール人)も現れた。向こうも私の顔を覚えていた。クリスタルワールドへ行くの?と聞いてきたので,そうだと答える。一緒に行くことになった。

バスの乗客は我々3人とアラブ系の夫婦だけ。朝9:04の始発だったので,少なかったのかな?バスは高速道路に入り,どんどん田舎へ行く。周りに家がなくなっ てきた。所要時間は30分くらいだと思う。我々の乗っているバスは高速を降りてそのまま進む。周りはほんとうに何も無い。

そして到着。念願のスワロフスキーのジャイアントが目の前に!(笑).

すぐ隣にスワロフスキーの工場もあった。ここが本社らしい。

インスブックカードを見せて,チケットを貰い中へ入る。写真を撮ってもOKとのことだった。だけど,真っ暗な部屋の展示ばかりなので,あまりよく撮れてない。もっとも,展示物は笑ってしまうものばかりだったけど。たとえば,

こんなのとか,

一応,シマウマさんは電動で動いていたのでちょっとぶれてる。なぜ赤いハイヒールなんだろうかね(笑)。

まるでピカソ。これを見て,シンガポール人の彼が「まるでお化け屋敷のようだ」とボソっと。

クリスタルの原石があった。まともなのはこれくらいか(笑)。

だけど,英語の解説を読むと,それなりに名前の知られたアーティストの作品らしい。一応,どの作品にもクリスタルが使われている。ここの評判があまりよくないことは行く前から知ってたし,インスブルックカードを使って入れたから特に落胆しなかった。

知らないで行って,わざわざ入場料を払って入ったら落胆していたかも。私に限って言えば,昨日の見学先がまじめでお堅い博物館や大聖堂ばかりだったので,ちょっとした息抜きになっ た。

最後はお決まりだと思うが,スワロフスキーの直売店。日本のデパートで売ってる値段とほぼ同じ。高い。アジア系の店員の女性がやってきて,韓国語で 話しかけられた。私は日本人ですと英語で言うと,彼女は残念そうに何かあったら声をかけてくださいと英語で言って去っていった。韓国人の団体客が多いみた いだ(韓国ドラマのロケ地になったらしい)。

一緒に同行した中国人の彼は,結婚する友人とガールフレンドのためにと言って結構たくさん買っていた。裕福な家庭なのか,あるいは,ちょっとくらい無理しても友人や親戚のために高価な土産を買う習慣があるのか,私には分からない。え?私?高すぎて諦めました(笑)

団体客用の観光バスの駐車場もあったが,まだ時間が早かったからなのか,1台も停まってなかった。小さなマイクロバスがやってきたくらい。

帰りのバスを待っている間,彼ら2人と色々話をしたが,私は大変驚いた!

日韓ワールドカップのときのナカタやオノの活躍はすばらしかった。私は中国人だが中国の代表選手の名前は誰も知らない。でも日本代表の選手はみんな知ってる。最近はホンダも活躍してるね。

日本ではサッカーよりも野球の方が人気あるんでしょ?マツイはメジャーで頑張ってる。彼の方が国民的ヒーローなんじゃないのか?

日本の漫画は大好きだよ。特にスラムダンクが好き。ガンダムもいいね。

本当によく知ってるわ(笑)。平均的な日本人の若者と大して変わらないかも。そのうち2人は私の知らない漫画のタイトルで盛り上がっていた。ちなみに私は話についていけず(笑)。

この2人がたまたま日本マニアだったのか,それとも,平均的なアジアの若者は普通にこれくらい知ってるのか?

もし後者だとすれば,日本という国は他のアジア諸国から非常に注目されている。その注目度は日本人の想像を遥かに超えてるかもしれない(少なくとも,私の想像ははるかに超えていた)

帰路も同じシャトルバスで。高速に乗って30分程度。彼らは午後にケーブルカーを乗りにいくとのことだった。私は昨日乗ったので,駅前で彼らと分かれた。