科研費申請に対する「冷意」にご注意

科研費申請も本腰をいれて書き始めてることだと思いますが,みなさん調子はいかがでしょうか?

このたった数ページの計画調書で数百万〜数千万円の研究費がもらえるかどうか決まるわけです.いい加減な気持ちではやはりダメでしょう.

あまり精神論のようなことを言いたくないですが,基本的に科研費にまぐれはないと思います.いい加減に書いたものは誰が読んでもすぐ分かるから,審査員の立場からすれば,どんなに有名大学の先生でも内容が悪ければ「否」にせざるをえない.そう考えるのが普通.

だけど,うちの同僚は最近頭が煮詰まってきたのか,

  • どーせ出しても、有名大学しか通らんだろ?
  • 上がうるさいからとりあえず出すけど、たぶんダメだろ〜なぁ

とか,どうも最近はグチしか聞こえてきません(苦笑).辛くなってくると,科研に限らずグチの1つや2つは出るもの.それは仕方ないけどね.だけど,そういう人に限って,あまり人のアドバイスを聞かなかったりするから困ったものです.

  • 説教するつもり?
  • 自慢話か?

あのねぇ… そもそもそういう意識だから通らないのでは?本当に通す気があるなら,人の話に素直に耳を傾けて,せめて熱意だけでも持って書きましょう.冷意に満ちたニヒルな計画調書が採択になる可能性はゼロ.それくらいは明々白々だと思うんだけど.

すみません,今日はちょっとムカついたことを言われたので軽くグチを.こういうネガティブなことをいう奴は周りにも悪影響を与えるからホント迷惑なわけで…

私も煮詰まって来たらしい(笑)