栢森財団の申請結果

栢森情報科学振興財団の助成金を申請していたが,その結果が郵送で届いた。結果は,

 不 採 択

なかなかうまくいかないな。ここの財団の採択率は10%程度なので,厳しいのはもともと分かっていたけど,やっぱりか。まぁ,今回の申請内容は科研と一部ダブるので,両方採択されるとちょっとマズいなと思っていた。なので,今回はこれでよかったのだろう(–> 負け惜しみ)。

今回の反省点があるとすれば,フリースペースとして2ページ分を追加オプションで書けたのだが,その内容を手抜きしてしまったこと。時間ギリギリまで申請書本体の方を手直ししていたから時間がなかった(もちろん言い訳だが)。それにこのフリースペースは正式なものではなくオプションだから,そんなに手間暇かけなくてもいいかと思っていた。だけど多分それがダメだったんだろうな。細部に至るまで完璧を求めないと。

民間の助成財団は最近どこも採択率が低く競争が激しいから,大学の先生も研究資金の捻出に苦労しているのがよくわかる。ホント,生残競争の世界。だけど失敗したところで倒産するわけじゃないし,クビになるわけでもない。それがワタシの中に甘えを生んでるのだろうな。今回も「当たればラッキー」のような感覚が自分の中であったのは事実。それを捨てないと,絶対に採択されない。

いい機会だ。気持ちを新たに,ふんどしを締め直して取りかかる。当面は,英文ジャーナルに投稿する論文を書き上げること,来年5月の国際会議WC2012に論文を提出すること, WC2012の参加旅費を助成財団に申請すること,年内の大きな仕事はこの3つだな。