行き当たりバッタリで,安井曾太郎と高村光太郎をたしなむ

たまにフラ〜っと行き当たりばったりで色んな行動をとると意外な発見があるものです.

今回もあまり計画的ではなく,思いつきで皇居を2周.何とか60分を切ることができました.この調子でペースを上げて行って10kmを50分で走れるようになりたいものです.前回の皇居ランではギリギリ60分だったので,少しは成長してます.

今回は,Marunouchi Bike&Runでシューズもレンタル.荷物が少ないときはあえてレンタルで済ませます.200円なのでボーリングシューズをレンタルするような感覚で.

風が少し強く寒かったですが,天気が良くて走るのにはちょうどいいくらい.皇居Runの後はいつものようにシャワーを浴びてさっぱり.

そして今回は美術鑑賞も悪くないと思いまして,国立近代美術館に立ち寄りました.

ここって皇居の敷地内(?)ですよね.MOMATという常設展が開催されているというので入って見ました.たった400円でしかも写真撮影もOK(一部禁止でしたが).

今回私が気になっていたのは,安井曾太郎の「金蓉」高村光太郎の「手」.小学生の頃,記念切手を集めていたんですが,その中に「金蓉」が使われていたものがあったんです.その記憶があったので,ぜひ本物を見たいと.

その時のコレクションがこちら(後日撮影)↓

実に30年ぶりくらいに開きました.そんな昔に集めた切手のデザインなど,我ながらよく覚えていたものです.それくらいこの絵は印象に残ってました.

で,美術館ですが,中に入ると,4Fから下っていくのが順路.最初の4Fに目玉となる絵画が展示されており,その中にありました.早速ぱしゃっと.

解説もついでに撮影.

ふむ,モデルの女性は5ヶ国語を操る秀才で,当時満州のホテルで働いていたんですね.こういう解説を読むと背景がわかってとても面白いです.実際の絵は,切手の印象よりドレスの青が濃かったです.それに近くで見ると,意外と輪郭がはっきり描かれているように思いました.

そして,同じ部屋にありました.高村光太郎の「手」です.

照明の関係であまり凹凸がはっきり写りませんでしたが,なかなか美しく躍動的に見えます.解説にも書いてますが,やっぱりこの手の形をマネしてみたくなっちゃいますね(笑)

ちなみに著作権ですが,安井曾太郎も高村光太郎も死後50年以上経過してるので,パブリックドメインです.他にも,岡本太郎の絵画も撮影OKでしたが,まだ著作権が残っているのでこのブログでは公開しません.自分一人のたのしみとして残しておきます.

ふむ,美術館にいくのはなかなか面白いです.

東京駅近辺には他にもたくさんギャラリーがあるので,ついでに立ち寄ってみるのもいいですね.音楽や美術はこころの安らぎ.たまに鑑賞すると気持ちが落ち着きます.